2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
北海道も、岩宇とか、南後志地区ですとか、檜山沖ですか、どちらかというと西側のところが拠点となっておりますし、この室蘭の協議会自体も、聞いているところによりますと、青森県の近海で計画中の事業を目標に、拠点港の選定を目指して取り組まれていると。
北海道も、岩宇とか、南後志地区ですとか、檜山沖ですか、どちらかというと西側のところが拠点となっておりますし、この室蘭の協議会自体も、聞いているところによりますと、青森県の近海で計画中の事業を目標に、拠点港の選定を目指して取り組まれていると。
もちろん、北海道の水産部におきまして、岩内を中心として北海道電力が原子力発電所をつくりたいというようなことで、岩宇地区についての調査をやっておるというようなことは承知いたしておったというふうに考えております。
○政府委員(太田康二君) ただいま先生から御指摘になりました北海道の「岩宇地区漁場環境調査報告」という報告を実はごく最近手に入れまして、私どもこれに直接タッチをいたしておりませんので、現在、この中身につきまして、道庁について詳細聞き取りをいたしておる段階でございまして、まだ詳細について御説明を申し上げる段階に至っていないのでございます。
丘陵地の一漁村で、陸からはいけないし、船で通っている積丹半島の岩宇地帯の一番突端の方のオブカル石、能津登部落、ここの中にある小学校に行くと、教材に馬がある。猫や犬はみんな飼っているから知っているが、馬というものがいないので、これが馬というものだ、それからこれが消防自動車ですと、学校の先生が教えている。
北海道の積丹半輪、あの岩宇地帯の中に、アイヌ語で神恵内という村があります。この村へは陸の交通はできません。船で参ります。道路がないのです。船で行くと珊内という部落があって、八十六戸の戸数がある。もちろん郵便局もある、小学校もあるのです。他の官庁の下部組織、末端組織もそこには駐在しておるわけです。漁業協同組合やそういうふうなものはもちろんあるのです。それでありながら、依然として電灯がないのです。
○江川証人 北海道茅沼地区委員会でなくて、岩宇委員会の茅沼細胞だと思います。